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デートの際おごるかどうか。

どのようなときにおごるのがよく、どのようなときに割り勘にするのが良いか、などはよく話題にされますよね。
以下の引用について考えてみます。

初デートに2000円のお会計を割り勘しました。

僕は30歳で彼女は22歳です。自分から誘ったのですが、出会ってから1ヶ月、
彼女から好意的なメールが来てて、タイプではないけど僕から日曜日ご飯でも行きませんか?
と誘いました。
(続く)

Yahoo!知恵袋

30 歳男 初デートで2000円を割り勘、22歳女不機嫌

困ったことを聞くことができるサイトYahoo!知恵袋で、「初デートに2000円のお会計を割り勘しました」という投稿への回答数が急増しており、注目を集めている。
(続く)

日刊アメーバニュース

引用元では、2000円を割り勘にした男性に非難が集中しているようです。
一方で、自分から払うと言っておきながら勝手に不機嫌になった女性に対しても反発の声があります。

どちらに対する批判も、そこに書かれている理由を読めば納得できます。
「相手は女子学生、自分は男性会社員、おごるのが当然」
「普通はおごるが、女性自ら申し出てきたのだから割り勘にされても文句は言えない」
「一概におごったほうがとか割り勘のほうがとかは言えない」
男性や女性の人格まで否定するような主張はいただけませんが、行動に対してはどれもうなずけます。

多くの人はここで、「どの意見が正しいのか」などと考えますが、その考え方が必ずしも妥当だとは言えません。
この話は、この二人だからこそ成り立つからです。

例えば、先日のホワイトデーでは「ホワイトデーで男性が使う金額はいくらがよいのか」といったことが特集されましたが、この答えは「それぞれのカップルによる」です。
たとえ「5000円が妥当」とアンケートの結果が出ても、100円でとったクレーンゲームのぬいぐるみが女性の心を打ち抜くこともありますし、一万円のものをプレゼントしても仕方なく渡されたら少しも嬉しくありません。

引用元の割り勘についても同じで、割り勘かおごるかは「その状況による」です。
さらに言えば、状況に適した選択をしなくても(女性はおごってほしかったのに割り勘にしてしまった)、後で取り返すこともできます。
女性が本当はおごってもらいたかったことを伝えたり、男性はその意図がわからなかったことを伝えればいいだけですよね。
互いに納得できるよう話せば良い。

質問者も「割り勘はだめか」などと聞いていますが、外に基準を求めてもしょうがないことを見落としています。
相手の女性の性格が悪いのかとか、そもそも割り勘したことで不機嫌になったのか、それはなぜか、などは直接聞いたり会ってみるしかないのですから。

「割り勘はありかなしか」などと枝葉の部分にとらわれず、デートを楽しくすることをメインで考えたいものです。

常識と付き合っても楽しくないですよ。

私が常に思うこと、特に論理的な考え方をする人に対してですが、それは「常識と付き合わないでほしい」ということです。
常識や世間と付き合おうとする人が多いのが残念です。

「常識と付き合う」というのは、恋愛の現場に「常識」「普通」「世間」「一般論」「正しさ」「統計」などを持ち出すことを言います。
「黙って異性と遊びに行くなんて非常識」
「世間じゃそんな甘えは許されない」
「普通はデートには遅刻しないものだ」
などを、パートナーや親密な人に突きつけることです。

普段の穏やかなときには、常識などが持ち出されて大きく問題になることはありませんが、関係が離れつつあるときには大きく響きます。
例えば片方が黙って異性と遊びに行ったとき、「そんなのは非常識」と言われてしまえば、言われたほうは「そんな常識なんて誰が決めるのだ。気にしないカップルだっている」と思って反発したくなります。
責めているほうは、性格や生き方として「正しさ」を求めてきたということもありますが、「常識」や「一般的な考え方」を持ち出して自分の意見に正当性を与え、攻撃力を増そうとしているのです。

裏を返せば、常識や世間の力を使わないと自分の発言に自信が持てない、ただお願いするだけでは聞いてもらえるはずがない思っているのですね。
愛されることに不安なのです。

喧嘩をしているときには、つい「正しさ」を争うことに躍起になり、「どちらが正しいことを言っているかアンケート(統計)でもとるか」などとさらに悪化させる発言をしてしまうかもしれません。
そこまで感情が高ぶってしまったのは仕方がありませんが、ある程度熱を持って言い合った後は、「でも、相手が正しくないからとか非常識だからとかが悲しいんじゃないんだ」ということに気付いてほしい。
あなたを傷つけるのは「常識」「普通は」といったことではありませんよね。
それを「常識に沿っていないから」とか「間違っているから」とかに置き換えてはならないのです。

逆の場合、つまり幸せも同じです。

好きな人が自分に対して、ときにはもう頭がおかしくなるのではないかと思うくらいの喜びをくれるのは、「付き合っているので普通はそうする」からではありません。
あなたのことを好きだからです。
あなたが恋人を泣かせるほど喜ばせることができるのも、「雑誌のアンケートの平均以上の予算で誕生日を祝ったから」ではありません。
「プレゼントなしだと思わせておいて、実は帰りのタクシー運転手と示し合わせたサプライズプレゼントをあげたから」です。
自分なりの愛し方をしたからなんです。

「世間」や「常識」を持ち出してばかりの恋愛は、ただの義務となってつまらないし面倒くさいばかりです。
二人の気持ちをメインにしていってくださいね。

みじかめ恋愛アドバイス

恋愛メモ

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